随分と久しぶりにブログ書いていきます。
子供達に手がかかるのでブログも動画も最近手が回らず、また中年の体力も追いつきません(;´Д`)
夏といえば土用丑の日とかでウナギを食べた人とかいるでしょう…
以前丑の日について記事に書いたので是非(‘ω’)ノ
ワープアは買えんわ( ゚Д゚)
勿論中国の安い(※しかも値引きシール付き)のうな重を購入しました( 一一)
ウナギだけでなく、最近動画とか見てると外国産牛肉を国産牛肉みたいに美味しく食べる方法とか動画が上がっていたので自分でも出来るかな~?と思い今回やってた次第です(__)
外国産牛肉と国産牛肉の違い

オーストラリア、アメリカを始め諸外国は日本に比べて広大な土地があります。
また飼育に必要な穀物等も日本に比べて安価、また人件費も安く抑えられているそうです。
一方日本の場合、土地は限られ飼育に必要な穀物や人件費のコストも外国のようには行かないとの事。
ようは・・・
- 沢山育てて安く出来る外国産牛
- 1匹あたりの品質を上げた国産牛
勿論外国産でも高価なお肉はあると思われますが、一般的にはこの様なイメージで合っているのかな?と勝手に解釈させて頂きました。
外国産牛を国産牛に近づける

今回外国産牛肉の他に、生ニンニク、ビール他を用意しました。
本来であれば玉ねぎも用意すれば良かったのですが、忘れてました\(^o^)/
玉ねぎにはタンパク質を分解するプロアテーゼという酵素が入っていて、お肉を柔らかくする作用があるそうです。
ニンニクを入れる理由は外国産牛独特の香りを消す為で、ビールに含まれる酵母がお肉を柔らかくする働きがある為です。
ビールあるから玉ねぎいらないかな~…と思う( 一一)

ジップロック等の袋に牛肉を入れます。

袋の中にビールを1本まるごと入れます。350mlくらいが適量かなと思いました。

ニンニクを入れます。面倒な方にはチューブがオススメです。
その後冷蔵庫に数時間入れておきます。

冷蔵庫から取り出し、袋から肉をキッチンペーパーでふきあげます

焼くときに火の通りをよくする為フォークで穴をあけていきます。

牛脂が無かったのでオリーブオイルをかけます。

個人の趣向の調味料で味付け

フライパンで蓋をしてしっかりと焼いていきます。

イイ感じで焼けてきましたね(^^♪

アルミホイルを準備します。

余裕持って長めで切って下さい。肉を包みますので。

アルミホイルで巻いたら10分程度放置します。
中にしっかりと熱を通し、旨味成分を逃がさないようにしましょう。

完成(^^♪ 見た目は美味しそうですね。
感想
失敗しました(;´Д`)
ビールに漬け込む時間、ニンニクの量が多かったのか香りが強すぎました。
1発目で上手くいく人もいれば、僕の様に何度かチャレンジして美味しく出来る人もいるでしょう。
佐賀牛が食べたい(;´Д`)
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