令和初の宅地建物取引士の受験応募が始まりました。



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令和始まって初めての宅地建物取引士の試験が今年も行われます。

毎年10月の第3日曜日に試験が行われ、毎年多くの受験生が試験に望まれます。

合格率が毎年15%前後と狭き門の様に思われますが、実際そうではありません。

僕自身もこの資格を持っているので、少しでも宅建試験について興味ある人に伝われば良いかなと思い記事にしてみました。

 

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宅地建物取引士とは

宅地建物取引士とは、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者であり、宅地建物取引業者が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務を行う、不動産取引法務の専門家である。引用元:Wikipedia

宅地または建物等を賃借、売買をする際に当事者同士の間に入り円滑な取引を行う専門家です。

2014年までは宅地建物取引主任者と呼ばれていましたが、2015年からは宅地建物取引士に名称が変更されました。

士業に格上げという事で、知識の向上性、責任性、義務性が一層高まる形になりました。

 

え!?また取り直さないといけないの!?

と一瞬ヒヤリとされる方もいらっしゃるはず(僕含めて)ですが、既に主任者として合格されていた方はそのまま取引士として変更は可能となっています。

もう1回取り直しなさい!とか言われたら明日のジョーばりに真っ白になる所でした。

 

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試験科目

・宅建業法(20問)・・・宅建試験の主たる部分で不動産の取引に関係する事

・権利関係(14問)・・・民法の中から不動産関係のトラブル等

・法令上の制限(8問)・・・区域や建物を作る際の決まり等

・税その他(8問)・・・税金関係や住宅金融支援機構、不当な広告等

 

宅建試験は4つの分野からなる試験です。

物凄く中身についてざっくりと書きましたが、実際はそれぞれの科目で広い分野となっています。

試験時間は2時間、全50問からなり四択から1つ選ぶマークシート式の試験です。

毎年合格率は約15%~17%と言われ、35点前後(1問1点)取れば合格出来る試験です。

 

記述式試験ではないのであまり大きな声では言いづらいのですが、例え分からなくても勘で正解を掴む事が可能です( ̄ー ̄)ニヤリ

ちなみに僕からアドバイスが出来るとすれば・・・

宅建業法を最低でも20問中18問前後死守しろ( ゚Д゚)!

という一言につきます。これマジです。

 

民法は宅建試験に合わせたレベルの内容となっていますが、時々宅建試験から度を越えた難易度の問題が来ます。

正直民法は14問中半分の7問ゲット出来たら御の字かなと僕は割り切っていました。

よっていかに点数を稼ぎやすい分野で稼ぐか!・・・宅建業法が一番簡単なんです(^^♪

後で触れますが46~50問目の5問免除と呼ばれる部分、正直運に左右されるような問題が出てくるんですよ。

消去法でいくと民法&5問免除をある程度の勉強で切り、宅建業法、法令上の制限、税金ここでいかに稼ぐか!

ここが非常に大事になってくると僕は思います。

社会人で勉強時間を多く割く事が難しい方にはこの↑の順番で勉強するのも非常にオススメです。

 

受験資格は特になく、他の法律系の士業(社会保険労務士、税理士、公認会計士等)のように特定の条件を満たさなければいけない等の決まりはありません。

法律系の資格の中では難易度的に簡単な試験となっていて、法律系の資格の登竜門ともよばれています。

受験資格がない=誰でも受験可能な時点で、真剣に勉強して挑む人と適当に勉強して挑む人のトータルで合格率が15%なので宅建試験は本気で勉強したら受かる試験と僕は講師の先生から言われました。

毎年落ち続ける人は本気で受かりたいという覚悟がたらないだけ、と言う人もいます。

 

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試験に受かるまで

一般的には300時間500時間の勉強時間で合格出来る試験と言われています。

1日3時間の場合100日~180日ないくらいでしょうか。

人によって勿論異なるのは当然で、元々法学部で法律の下地が出来ている人は確かに3ヶ月ちょいの勉強で合格出来る人もいます。

僕は簿記とかそちらの勉強しかしていなかったので、法律に関する知識は全くゼロの状態からのスタートでした。

毎年10月に試験があるので周りの多くは4月からゆる~く勉強をスタートし、7月くらいからギアを上げている方が多いかな?といった僕の個人的な感想です。

合格する人は勿論一発合格\(^o^)/といきますが、落ちる人は10年以上落ち続ける試験でもあります。

 

ちなみに僕は恥ずかしながら4回目で合格しましたが、既に社会人でしたので仕事を言い訳にし無勉強で試験に望んでいました。

1回目と4回目の計2回、特に4回目の方はバカみたいに過去問を解きまくりましたね。

色々な出版社から発売されている試験予想問題集を買い漁り、これでもか( ゚Д゚)!というくらい解きまくったので試験前から合格出来る自信がありました。

 

引用元:平成29 年度宅地建物取引士資格試験の結果 について 試験部

こちらの表のとおり、何と主婦一番合格率高い試験となっています( ゚Д゚)!

時間が一番とりやすい?といったら主婦の方々に失礼になるかもしれませんが、時間さえかければ合格出来る試験と言われる理由です。

学生超えて主婦が一位ってそこが一番驚きでした。

それとユーチューブで宅建試験に関する動画がアップされていたので毎日見ていました。

 

5問免除という裏技

宅建試験には5問免除という裏技といえるツールがあります。

この5問免除誰でも使えるという訳ではなく、宅建業に従事している方のみが対象となっています。

従業者証明書を提示する必要、講習料金等、5問免除講習を受けるには少し手間がかかります。

それでも受けるだけの価値があるようで・・・

 

引用元:日建学院

合格率も一般受験者に比べてかなり上がります。

宅建試験って46~50問目をそのまま点数を頂けるので非常にありがたい救済制度となっています。

過去問解きまくって40点以上をアベレージで出せる人は特に心配はいりませんが、35点前後の人からしたら喉から手が出る程ありがたい話なんですよね。

ただし!あくまで宅建業に従事している方のみ使えるツールとなっていますので、一般受験者はあくまで自分の力で受けて下さいね( ゚Д゚)

 

でも主婦が合格率一番ですから真剣に勉強しまくれば個人的に必要ないかな~と思います。

学校によって講習を受ける金額が1万円~2万円と差があるようです。

宅建試験7千円ですからそれ以上の金額を払う形・・・(‘_’)

僕はその時はフリーターでしたので勿論講習は受けていません。

 

まとめ

試験の申込に関してはこちらから飛んで下さい。

もっと試験内容に関して詳しく知りたい方は試験対策に関係するサイトを見て頂けたら幸いです。

あくまでざっくりと思うがままに書きましたのでww

どうしようもない程勉強嫌いな僕でさえ合格出来た試験です。

 

試験の種類によって本気で勉強しても一部の人のみが合格出来る試験と必ず合格出来る試験との2つに分かれるとよく言われます。

会計士や司法書士等の超難易度の試験は勿論前者となっていますが、宅建に関して言えば後者となります。

驚く話をすると僕の知人で8月くらいから勉強を始めて10月に合格出来た!という人が実際にいました。

勉強期間3ヶ月もありませんでした。

それでも短期集中した彼は合格出来たので周囲も驚きました( ゚Д゚)

 

ここで一つアドバイスとしてですが、試験当日は必ず交通状況をご確認下さい。

僕が受験した佐賀県は佐賀大学で試験が開催されていました。

都会と違ってバスが数分に1回来るわけではない、また車を止める有料駐車場等が近隣にない等の理由から近くの商業施設の駐車場に駐車する方が大勢いらっしゃいました。

すると試験最中に試験官が教室内に慌ててきて

 

車をそこに駐車されている方は急いで車を別の場所に移動させてください!警察に通報するそうです( ゚Д゚)!

僕も悪いと思っていましたがそこにしか車を駐車するしかない状況、また他の受験生の方も実際に駐車していたので駐車場の目立たない場所に駐車していました。 

この試験官の一言で僕の教室からは勿論、他の教室からも*~○ ε=ε=ε=ε=\(;゚ロ゚)/\(;゚ロ゚)/\(;゚ロ゚)/\(;゚ロ゚)/ こんな感じで皆急いで車の元へ。

試験どころではありませんでした。

そこで30分近く試験時間をロスされた方もいた事でしょう。

僕は20分程ロスしました。勿論落ちました\(^o^)/オワタ

その後別の試験会場に変更し、そこで合格した次第です。

 

10月に試験を受けて合格通知が来るのは12月でした。

僕のように自己採点でボーダーちょい上くらいの人間は、この期間生きた心地がしませんでした(;_;)

不合格の人には通知は来ないので宅建協会からA4茶封筒が届いた際は仏壇に上げましたm(__)m

板倉さんって最初見た時はイン〇ルスの方がすぐ頭に浮かんだ事が思い出です。

 

不動産業に転職したかったので、すぐに主任者証が欲しかった僕は色々と手続きがありました。

登録実務講習やら必要な書類を揃える為に、法務局や福岡の九州不動産専門学院等に行く事に。

主任者証をもらうまでに片手は余裕で超すお金がとんでいきました( 一一)

 

こちらが金をかけて取得した主任者証。

今では宅地建物取引士証に変更されています。

合格して主任者証頂いて既に5年経過してるって・・・そりゃ歳とりますわ( 一一)

有効が切れる前に宅建協会から更新についての連絡がありましたが、僕は既に不動産業に従事していなかったので更新はしていません。

必要な際にまた更新すればいいだけですから。

更新料だけで1万以上しましたからね( 一一)

更新して使わなくてもまた5年間の期限がダラダラとすぎるだけですから。

 

今回は宅建の仕事内容についてではなく、あくまで試験についての簡単な記事を書きました。

それでは今年受験される方!頑張ってくださいね\(^o^)/

 



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