以前の記事にて僕の好物であり佐賀のお土産ランキングにランクインする白玉饅頭について書きました。
今回は佐賀のお隣長崎県は川棚町にある、かりんとう饅頭について書いてみます(^^♪
このかりんとう饅頭も最初知人から頂き(゚д゚)ウマーと小並感全開に思いそこからリピーターに。
知人にお願いし買ってきてもらう事が何度かありました。
今回は母の日前日という事もあって自分で買いに行こう!と思い買って参りました(‘ω’)ノ
かりんとう饅頭とは

黒糖を練り込んだ生地で甘さ控えめのこしあんを包んだ饅頭を、油で揚げることで作られる。
揚げることで表面がカリッとした食感でかりんとうの風味に似ることが特徴である。
引用元:Wikipedia
まさに↑の通りで程よい甘さのこし餡に、その餡を黒糖の生地で包まれた饅頭です。
最初口にして噛んだ時のカリッ!とした触感が他の饅頭ではまずお目にかからない珍しい食感の饅頭です。
この触感が大好きなんですよ(^^♪
勿論味も文句なしに美味しいです。
このかんりんとう饅頭初めて知った時、長崎が発祥のお菓子かな~と思っていました。
今回調べてみて福島県が発祥と分かり少し残念な気持ちです(-_-;)
2001年に初めて製造販売されたとの事。
かなり新しい饅頭ですね( ゚Д゚)
この饅頭も歴史が古い饅頭かな~と思っていましたから。
実際に買いに行く!
長崎県川棚町。
ルートはいろいろありますが、佐賀県嬉野市を通るルートから行きました。
嬉野市→東彼杵町→川棚町という道のりです。
嬉野市から東彼杵町の途中に俵坂峠というくねくねの山道があるので安全運転を(‘ω’)ノ
川棚町に入り橋を越える手前に武家屋敷っぽいお店があります。

つきました(^^♪ ね?武家屋敷っぽいでしょ?

駐車場の台数に限りがありますのでタイミングを見計らって(‘_’)

隣に川棚川が流れています。川棚に釣りに結構来てました。
子供が出来る前は・・・(-_-;)

初めて店内に入ったので入店してまず驚きました( ゚Д゚)!
いきなりどうぞ~(‘ω’)ノと温かいお茶&出来立て?のふわふわお饅頭を頂きました。
以前武雄の大楠を見物に訪れた際、店内に入りお茶を無料で頂いたことがあったのでそこは理解できましたが、お饅頭まで頂いたので居酒屋で言うお通しかな~(‘_’)?と本気で悩み、商品を購入する際に上乗せして請求されるのかなと少しヒヤヒヤしてました(;’∀’)
勿論無料でした(^^♪ 試食したら買わずに出れない人間の心理。
上手ですな( ̄ー ̄)ニヤリ
僕は母の日もかねていたので当然購入しましたよ(*^-^*)

消費期限は製造から2日後まであるそうです。
母の日は翌日でしたので当日期限だと困るな~と思っていたので助かりました(^^♪
この前食べた白玉饅頭は当日期限でしたからそこが脳裏によぎってました。

おそらく製造日から日がすぎるとオーブンで加熱した方がサクサク感が復活するという事でしょう。
でも当日しか僕は食べた事ないのでサクサク感は当然あります。

コレコレです(^^♪
饅頭といえば円形の形が主で、おそらく全国で売られているかりんとう饅頭もその形。
しかし、いさみ屋さんのかりんとう饅頭は丸みを帯びた長方形となっています。

中身はほどよい甘さのこしあん(^^♪
周りの黒糖の香りとこしあんの甘さの組み合わせがたまらんとです( *´艸`)
食べ物の写真を載せる際に歯型がいつもアレですみませんm(__)m

皮の表面見てもらえます?
すごいパリパリ感が伝わってきませんか?
この触感が本当に好きなんですよ\(^o^)/
値段が1つ110円くらいでした。
全然お安いですよ( ゚Д゚)
僕の母の日の分と妻にも買って行きましたが、2人とも美味しい!と言ってくれて良かったです(*^-^*)
追記
翌年も行きましたので、動画に挙げてみました(‘ω’)ノ
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