どうも。年末ギリギリまで働いていきなり元旦から仕事始めになるワイ社畜。
皆さん正月の準備しますか? 正直思いません?
面倒くせ~( 一一)
この時期になると親は大変です。子供達は冬休みで家にいる。本家だと親戚の集まりがワンサカィェィッ(@σ゚∀゚)σ (゚∀゚◎ノノ☆イェィィェィ ィェーって感じでかなりワチャワチャしますよね?
僕は暗い性格の方だったので、親戚が集まってもおばあちゃんと一緒の部屋に避難してた事が多々ありました。
おばあちゃん利用してすまぬ( 一一)
今年の我が家は正月の用意とか掃除とお餅くらいしか用意してませんが、実家にはちょこっと顔出しにいく予定です。
迎える側ではなく、行く側なのでそこらへんは大分楽です(^^♪
今回も自分が知りたい欲求を満たす為にただ記事にしてみました。
正月関係のやつ

・門松・・・お正月にやってくる幸福を運んでくれる神様が迷わず家に来ていただくための目印となる為。神様が宿る、長寿を願う事から門松らしい・・・。
・しめ縄・・・悪しきものを家に入れない。神の世界とこの世を隔てるらしい役割。 ATフィールドみたい。
・鏡餅・・・正月に迎え入れた神様への献上物
・餅を食べる・・・神様への献上物なのでかなりありがたい食べ物。のびてなかなか切れないので長寿万歳\(^o^)/
・お節を食べる・・・御節と書くように節日に合わせて食べる。その初っ端の一番大事な元旦だから贅沢しようZE☆
・お年玉・・・餅にたどり着かれた新年の年神様の餅を食べる事により、魂を分けてもらう事で御年魂と本当は書くらしい。それがいつの間にか金品に変わったらしい。
・年賀状・・・奈良時代から新年を迎えたら挨拶をするようになり、それからいつの間にか文書で送るようになったらしい。その名残。
・お屠蘇・・・色々混ざっていて、1年間の邪気を払う聖なる酒。エンカウント率が急激に下がるアイテム。
・お雑煮・・・お餅と一緒に農産物や海産物も一緒にお供えし、新年の豊作や家内安全を祈る為。
これくらいでいいしょうか( ゚Д゚)
家庭により様々

僕の実家はどちらかというと堅苦しい家庭に入ると思います。
テレビを見ると海外で年越しを楽しむ人、初売りでものすごい行列に並ぶ人。
一方、家族全員でお座敷に祖父を上座に座らせ、家族が順番に正座で座る。
三献の小中大の盃で皆でお屠蘇を回し、スルメと昆布を塩につけ食べ、干し柿を最後に食べる。
干し柿の種の数が奇数ならその年は縁起が良いといった感じ。
そこからは普通に食べだしますが、それまでの重い空気は結構応えます。
お節料理を食べてる最中、たべ終えた後にお年玉をあけてコッソリ確認してました。
お屠蘇の際にスルメと昆布を食べる習慣は大変珍しいのでは?と思います。
意味は調べたのですがハッキリとはわかりません。
ヨロ昆布(喜ばしい事)、とワル昆布(悪い事)を(スルメ=しない)にかけているかもしれません。
それと我が家は雑煮よりもうま煮といって肉や野菜を煮た料理を食べてました。柚子胡椒入れると最高です\(^o^)/
大人になって思う事
年越しから元旦にかけて僕の友達は何人かで温泉に行くなど、自由で正直とても羨ましかったです。
古いしきたり、お参り等の信仰心もそれほど強くありません。
古くさい伝統ではありますが、良い伝統であると思います。
自分が子供達に伝えるかどうかはまだ先の話でしょう。
あ~歳とったもんだ。御年魂も用意しないと( 一一) 本当に魂とられそう( 一一)
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