不動産屋の消毒・抗菌について



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今アパマンショップの件についてテレビやネットで大変話題になっております。

その中で僕が今朝一番気になった事がありました。

 

消臭・抗菌

についてです。 こちらですが・・・

 

スプレーをまくだけ

と社長が会見で発言されておりました。その事についてネットではかなり批判のコメントが相次いでおります。

実際に僕も短期間ですが不動産屋で働いておりました。なので僕も意見を言わせて頂きますと・・・

 

その通り。

なんです( 一一) 全部の不動産屋がそうなのかは分かりませんが、おそらくは大抵の場合はそうではないかなと。

原価千円前後のスプレーをまいて1万円以上の請求をする。 僕も働きだして最初に上司に聞いた時は驚きました。

僕は煙を焚くバルサ〇みたいなタイプでしたので、焚き始めて終了するまで外で時間潰したりしてました。

今回のスプレータイプとはちょっと違いました。この消毒・抗菌代の事を

 

付帯業務

といいます。

 

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不動産の売り上げの内訳

不動産の賃貸営業の売り上げをアップさせる上で非常に大事な部分となってきます。

・仲介手数料

・家主から頂く広告料(紹介してくれてありがとうね)

・付帯業務

 

おおまかにこの3種類が契約の際に不動産屋に入る収益となってきます。

仲介手数料は半月分、1ヶ月分頂くパターンがほとんどかと思います。

 

大手の不動産屋には直営店・FC店の2種類ございまして自分が知っている不動産屋はFC店が1ヶ月、直営店が半月分でした。

何故FC店の方が1ヶ月も頂くのかというと

 

フランチャイズ料(本部上納金)

ようは名前と、本部のネットワークサービスを利用させて頂きありがとうございます。

という年貢システムです。普通の会社と違ってフランチャイズ料金が発生するので嫌でも利益とれる所はとっとかないと!

という姿勢でいかないと商売あがったりではないでしょうか。

 

広告料(AD)はどの大家さんも払ってくれる訳ではございません。

空室が続いているので是が非でも入居決めてくれたら!という大家さんか、仲が良好な関係の大家さんか、新築で気合入っている大家さんか・・・。

僕の記憶通りならその3パターンでした。大家さんの中にはド〇チな方もいらっしゃいますからね。

 

付帯業務は上記の2つに少しでも加算して売り上げを補う部分になります。

 

消毒・抗菌以外にも鍵交換、24時間安心サポート(電気、ガス、水道、鍵紛失等)、インターネット契約の取り次ぎ、引越の際の業者の取り次ぎ、NHK受信契約の際の取り次ぎ・・・思い付く分はこれくらいです。 その中でも一番簡単に利益が取れるのが消毒・抗菌となってます。

 

春と秋の引越しシーズン(繁忙期)以外では特に田舎の場合、お客様の来店がかなり減少します。

なので上司からは付帯業務は確実につけるように!みたいなオーラは少なからず出ておりました。

会社を維持していく上では仕方がない部分でしょう。

 

ニュースで記者の方が1本千円のスプレーをまいただけで1万円もらっていたんですか?

この質問に対し僕は1万円って良心的では?と少し思いました。

原価もっと安いスプレー使って、金額ももっと頂く消毒・抗菌サービスなんてあるみたいですから。

 

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今回のニュースについて思ったこと(感想)

今回のニュースで一番悪い点は消毒・抗菌料を頂いたにも関わらず行われていなかった事です。

お客様にはしてもしなくても判断が出来かねませんからね。

また本部にもバレないようにスプレー缶を使用した様に見せかける偽装行為。

 

今回の一件で不動産の賃貸契約を結ぶ際に、お客様から消毒・抗菌サービスの拒否の申し出が増加するでしょう。

つい先日のソフトバンクの電波障害問題、この一件でわずか数日間の間に5万件程の解約の申し出があったとか。

今回の件で不動産業界の売り上げ全体にダメージを与える事になる、と僕は予想しております。

 

まぁ~人の記憶は風化しますから。

 



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日常の気になる事を記事にしたり、釣り動画を投稿したりする雑記ブログです。少しでも皆様の暇つぶしになれればなと思う次第です。