メリークルシミマス!
12月も後半に入りました。皆さんはクリスマスは誰と過ごされますか?
クリスマスと言えばケーキ、プレゼントですよね。


子供を持つ親にとって1年間の中でかなり上位に入るイベント( 一一)
我が家は、ケーキは親が、プレゼントは祖父母が買う!といった感じにしております。
孫を可愛がってくれるのでその点はすごく助かっております。
さっそく先日ですがクリスマスケーキ予約してきました。
それでその時思ったんですよ( ^ω^)・・・
ぼっ〇じゃね!?
ちょっとお値段の方が・・・( 一一)
この時期は苺の値段が高騰するので仕方ないんですが、この大きさで・・・?
ちょっと今調べてきたら、冬の時期は苺の需要が高くなるので値段を高めに設定されているとの事・・・。
良い商売してらっしゃる( 一一)
また普段ケーキ屋さんに行かないので相場をよく知りません。
コンビニのスイーツのクオリティがびっくりするくらい高いですから。
ケーキ屋さんに行ってショートケーキ1つだけって言いにくいし。
いきなりですが、我が家はクリスマスプレゼントをサンタさんが渡すなんて面倒な設定はしません。
そのまま子供達に渡すつもりです。そこで思ったんですよ。
サンタさんってなんぞや!?
僕は冷めた子供でしたのでサンタさんはいない!と割り切ってました。
大人になって今更ながら疑問に思ったんでサンタさんについて調べてみました。
サンタクロースって?

4世紀、小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルといわれています。不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれていました。貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたという伝説は、そののちサンタクロース・ストーリーの原型といわれています。 引用元:サンタクロース村様
貧しい庶民を助けたお偉い様がモデルになっているそうです。
故郷はフィンランド出身みたいです。
そういえば先日のニュースでフィンランド政府公認のサンタクロースが来日…..ってありました。
ちなみに普段はというとサンタクロースは山中でトントゥと呼ばれる妖精と一緒に過ごしているそうです。
サンタクロースだけでなく、人間の気づかない所もお手伝いしてくれているとか。
まぁ~ファンタジー( 一一)
ちなみにトントゥってこんな感じです。

国によってクリスマスの習慣が違う
・イギリス、オーストラリア、ニュージーランドではファザークリスマスと言って緑色の服を着るらしい。
・オランダではクリスマスが1年に2回あり、プレゼントがもらえるのは12月6日、25日らしい。
・イタリアではクリスマスが1月6日まで続くらしい。
・ドイツでは悪い子供を黒いサンタクロースが連れ去っていくらしい。
・ロシアではおじいさんが、孫娘を連れてプレゼントを配るという風習があるらしい。
・オーストラリアではクリスマスの時期が夏になるので、サーフボードに乗ってサンタクロースはやって来るという設定らしい。
ざっとこんな感じみたい。 お国によって本当に様々な文化があるみたいです。
調べていくともっと沢山の文化が絶対あるでしょう。
サンタクロースの代名詞、赤い服と白ひげのおじいさん姿はのコカ・コーラ社の広告モデルとなった事が由来との事。
その幻想をぶち壊す!どっかのイマジンブレイカーさんに言われた気がしました(-_-;)
ちなみに今3期やってます(^^♪
感想
貧しい家庭の人が偶然暖炉に吊りさげていた靴下の中に、金貨を投げ入れた英雄を具現化した事がサンタクロースの始まり。
その影響で世の親達は苦〇い思いを・・・( 一一)
自分が親からしてもらったように今度は自分が子供達にしてあげないと( ;∀;)
トントゥなる妖精の存在も今回調べてみて初めて知ったことが非常に多かったです。
この知識…………….実生活で使うかって?
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
追記:1年後に長崎県は大村市にあります萱瀬地区という場所のイルミネーションを見てきました。
よく買い物でお世話になっている街です。
大村市内なんですが、位置的にいえば鹿島市から大村市に入る手前の地区といった感じです。
こちらは地元の有志の方々が自ら飾りつけをされて見る人を楽しませてくれるよう努力されていらっしゃいます。
公共の場と違いますのでくれぐれも訪れた際、ご迷惑をおかけしないようお願いします。

地図上にある萱瀬出張所になります。
こちらの駐車場が無料で開放されていますのでお車で来られた際はこちらに駐車して下さい。

斜め前には郵便局、神社がございます。
神社の前には唐揚屋の屋台が出ていました。
いくら幻想的なイルミネーションとはいえ、外は寒いですから唐揚げ食べながらでも(^^♪

地元の有志の方々のご厚意で飾りつけをされています。
写真以外も勿論それぞれの民家に飾りつけをされていらっしゃいますが、ブログに民家の写真を載せるのもどうかと思いこちらの写真だけにしました。
実際に写真を外から撮影していいかな~と躊躇していると住民の方から『敷地内に入られてどうぞ~(^^♪』と凄く親切に言って頂きました。
とてもご親切な方で大変嬉しい気持ちになりました。
もしトラブルを起こされる方が今後出てくるようであれば中止になりかねないと考えられますので、訪れた際は是非マナーを守って静かに楽しまれて下さいね(^^♪
12月1日〜26日 17時30分〜22時までとなっています。
詳しくは→コチラからクリックを
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